このページの目次
防災グッズセットの種類やバリエーションをチェック!
防災グッズセットは、ベーシックな防災グッズがひとまとめになっています。非常食やアルミシートなどが、ローラーバッグやリュック、ナップサックのような袋に入れられていて、玄関先に置いておき逃げるときに持ち出すことを想定しているものが主流。
また、防災グッズセットは、防炎協会認定のものや防災士が監修したもの、山善などのメーカーが展開しているものなどがありますよ。1人用だけでなく、2人用や3人用などもありますので、必要な人数分がセットになっているものを選びましょう。
防災グッズセットはいくらで買える? メリットやデメリットは?
防災グッズセットは5千円ほどの低価格なものから、2万円を超える高額なものもあります。
防災グッズセットのメリットは、なんといっても基本的にそろえておきたいアイテムがセットになっているので、個別に買いそろえる必要がないこと。
強いてデメリットを挙げるならば、価格が高いと感じる点。必要最低限の防災グッズセットを購入して、個別に必要なものは買い足すというのも手です。
【価格帯別】ネットで購入できる防災グッズセットを紹介!
それではさっそく価格帯別に防災グッズセットをみていきましょう。予算や必要アイテムに合わせて購入すれば、もっともコスパ良く商品を手に入れられますね。
【1万円以下】必要最小限の防災グッズセットならコレ!

山善 防災リュック 30点セット
消耗品を中心に家族が1つずつ重複して持っていても困らない防災アイテムを凝縮。

緊急防災11点セット
セット内容/ ・持出袋 ・給水バッグ3L ・LEDライト ・アルミライト&ホイッスル ・アルミシート1200×800mm ・ブランケット ・タオル ・マスク ・グローブ ・ウェットティッシュ ・チェックリスト
【1万~2万】水や非常食も入った充実防災セット

防災セット SHELTER 1人用
防災士監修の防災グッズ

Defend Future 【防災士監修】 防災セット 1人用
防災士が被災者の声を形にした防災セット

非常用持ち出し袋36点セット
福島県の被災企業が考案制作!体験したからわかる必要な人気グッズのみを厳選。

Relieved Life 防災グッズ 防災セット 【現役消防士協力!生き残るガイドブック同封】
iPhone充電可能!消防士共同監修のおひとり様用防災グッズセット
【2万円以上】デザインや機能にもこだわった防災グッズセット

防災セット 地震対策30点避難セット一人用
被災者の声を元に、防災士が厳選した30種類の防災グッズセット

ものすごい防災セット プレミアム【3人用】
防災グッズメーカーと防災士が監修したキャリー&リュックの防災セット

命を繋ぐ防災セット50点 家族用
静岡県防災用品普及推進協議会会員、日本防炎協会認定メーカーの手掛ける防災セット

デザイナーズ地震対策30点避難セット
7色から選べる!被災者の声を元に防災のプロが厳選。日本製で防炎防水防汚素材。

防災セットラピタ プレミアム 2人用
防災安全協会推奨リュック採用
防災グッズセットを購入したみんなの声
防災グッズセットを実際に使っている人の声を聞くと、やはり備えることの重要性がわかります。万が一のときに備えておくと、気持ちにも少し余裕を持つことができそうです。
ランタン用意したぜ!
— なあさん (@ne5_naaaa) October 12, 2019
ラジオも充電しといたしこの間の台風の後に防災セット買っておいてよかったーーー! pic.twitter.com/OM7bmONjou
去年ノリで防災セット買っておいてよかった。
— ユキノ (@pokke_yukino) October 12, 2019
水タンク16L、ラジオ付き懐中電灯、ランタン、避難所セット、保存食やらあれやこれや。
めっちゃ色々入ってる。
昨日のカフェイレで地震が怖いってマダムミハエルが言ってたから防災セット買った
— ∠ルル (@porno1015920) January 21, 2020
いざと言うとき怖いしあったら安心
防災グッズセットでいざというときに備えよう
防災グッズセットについていかがでしたか? 日頃から災害について備えておくと、いざというときに心強いですよね。必要なアイテムは、小さな子供や年配の方、持病のある方のいるご家庭で違いますので、価格帯別の防災グッズセットを参考にぴったりのものを見つけてくださいね。